「ゲノムモニタリングによる肉用牛の生産病予防システムの開発」が、平成16年度文部科学省私立大学学術研究高度化推進事業のハイテク・リサーチ・センター整備事業の拠点として選定された。

本研究プロジェクトは、草をエネルギー源として、ミルクや肉などの良質の蛋白質を供給する貴重な能力を有する牛のエネルギー代謝機構をゲノムレベルで解析し、牛における生産病の発症を予防するシステムを構築することを目的とする研究である。

さらに、動物の健康維持機構を明らかにすることにより、健康な動物からの安全な肉製品を供給するシステムの構築も目指す。本研究の進展により、本学が「世界の肉用牛のエネルギー代謝の研究拠点」ともなりうる。