Topics 群馬県との共同研究スタート!
■ 目的
群馬県における野生鳥獣のなかで、とくにニホンザルの被害対策は難しく、農作物のみならず人身への被害も 深刻化している地域がある。
ニホンザルの被害対策には、広域の群れ配置や群れごとの行動圏、個体数、性年齢構成などを調査する必要 がある。しかし、本県内でこうした調査が実施されている地域はごく一部である。
そこで、本調査は、とくにニホンザルによる被害が深刻化している県内3地域において、緊急にニホンザルおよ びツキノワグマ等の他の加害動物の生息および被害の実態を明らかにし、効果的な被害軽減対策に資すること を目的とする。
■ 調査内容
@対象地域の環境情報の収集等
Aニホンザルの生息状況調査
 ・調査対象エリアにおける群れ分布の把握
 ・重点調査地域における発信機装着群の個体数および群れ構成調査
Bその他の加害動物の生息状況調査
 ・調査対象エリアにおけるツキノワグマ、シカ、イノシシ、カモシカ等の分布の把握
C被害状況調査
 ・重点調査地域における被害状況の把握と加害動物種の特定
D被害防止対策方針の提案等